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学問分野の選び方
★ 興味・関心のある仕事、就きたい仕事から考えてみる
例えば「医療の仕事に就きたいという場合、まず思いつくのは医学・歯学・薬学
などかもしれませんが、医療関係の職業に関する学問はそれだけではない。
臨床心理士を目指すなら文学・教育学・社会学など、 「人を助ける仕事」として
ケースワーカーなどを目指すなら社会福祉学もある。
また「環境に興味がある」という場合はどうだろうか。
環境を「人と自然の関わり」まで絞った場合、文化学(人は自然をどう捉えて
いるか)、社会学(自然は社会にどう組み込まれているか)、
生態学(ヒトの活動は生物間の均衡にどう影響しているか)、
農学(農業活動は自然界にどう影響しているか)、
土木工学・環境工学(建造物は周囲の生態系にどう影響するか)など、
多方面の学問分野が考えられる。
技術系の研究職に就きたい場合、大学や大学院で関連する内容を専門的に
学んだ方が有利なので、まずは理工系の該当する学部・学科を選択することが
一般的である。
また、医師だったら医学部に進むなど、職業によっては選択すべき学部が
おのずと決まってくることもある。
一方、公認会計士や税理士などの場合は経済学・経営学・商学に関係する
学部へ進学する方が有利であるし、社会福祉士を目指すなら福祉関係の学部で
勉強しておく方が良いだろう。
このように、自分の関心のあることについてどのように関わりたいのか、
というところまで考えていくと、大学・短大で学ぶべきことが具体的に
見えてくる。
★ 興味・関心のある学問から選んで考えてみる
法律について学びたい、あるいは薬学に興味があるから、というように
興味のある学問から選ぶ人もいると思います。
具体的な学問が思い浮かぶ人は、そこから自分の進路を考えていくと
よいだろう。その際には同じような名称の学部・学科でも学べる内容は
大学によって異なる場合があるし、またその学問を学べる学部・学科の名称も
大学によって異なる。
大学・短大選びは、次のポイントからもチェック!
高校時代は、とかく「どんな科目で受験できるか」といった目先のことに
とらわれてしまったり、大学のことを十分に調べないままに「よく名前を聞く
から」という安易な理由で志望校を決めてしまいがちな部分があるものだ。
でも、本当に大事なこと、重視すべきことは「大学に入ってから将来に向けて
どんなことができるのか」ということだ。
大学・短大を調べる際には、現役の大学生の意見もを参考にして
考えてみるとよい。
自分が興味・関心のある学問については、各大学の発行する「大学案内」
などを見て、比較・確認してみよう。
学部・学科については早めに情報収集し、より具体的にイメージできるように
しておくことが大切である。
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